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201001
『龍字』
- 31-01-2010 (日)
- 支那蘭
数ある支那春蘭の中でも一等好きなのがこれ。
今回は行儀よく並ぶはずの舌の三点がちとはっきりないのですが・・・。
しかしふっくらとたおやかで瓣の翠色のやさしさ。シーナという音がとても似合う花だと思うのです。はい。
『西神梅』は四花のうち三花まで開花。なかなかにぎやかです。
鉢の上から見ると翡翠色の蝶がひらひら舞っているようにも見えます。
冬場は棚をもっと暗くしないといけないと反省。
白酒・甚語楼ふたり会
- 23-01-2010 (土)
- 日記
『新版三十石』白酒
『笠碁』甚語楼
~仲入り~
『鈴ヶ森』甚語楼
『文違い』白酒
ホロ酔い乃至酩酊状態のため前半よく覚えておらず。
『笠碁』は原典は古いらしいけれど、今の高座ではかえって難しいネタだと思う。笑いのツボが用意されているわけでもなく、クスグリも入れにくいし、サゲも味わいがあるといえばいえるけれど・・・。それだけに年齢と藝力で最後まで客の耳を引きつけていかねばならない。今の甚語楼の年齢でも足りない。それをわかった上でのネタおろしだったのか?
『文違い』は最近聴いた白酒のなかで出色。雲助のともまったく違う味になっており、落語というよりほとんど一人芝居の域(いい意味で)。時事ネタのくすぐりも嫌みがない。どこか貫禄を感じさせる印象的な一席。
『笠碁』甚語楼
~仲入り~
『鈴ヶ森』甚語楼
『文違い』白酒
ホロ酔い乃至酩酊状態のため前半よく覚えておらず。
『笠碁』は原典は古いらしいけれど、今の高座ではかえって難しいネタだと思う。笑いのツボが用意されているわけでもなく、クスグリも入れにくいし、サゲも味わいがあるといえばいえるけれど・・・。それだけに年齢と藝力で最後まで客の耳を引きつけていかねばならない。今の甚語楼の年齢でも足りない。それをわかった上でのネタおろしだったのか?
『文違い』は最近聴いた白酒のなかで出色。雲助のともまったく違う味になっており、落語というよりほとんど一人芝居の域(いい意味で)。時事ネタのくすぐりも嫌みがない。どこか貫禄を感じさせる印象的な一席。
歌舞伎座~夜の部
- 17-01-2010 (日)
- 演奏会・舞台
三階最前列下手寄り。
1 『春の寿』
雀右衛門休演。しかたないか。せっかく大セリを用意したのにね。
王朝風の舞踊なんですが、衣装がペラペラなのかいかがなものか。
2 『車引』
芝翫の桜丸の顔の立派さ!それと梅王丸の吉右衛門の見得の美しさ。
富十郎の時平はいつもの白じゃなくてちょっとオレンジがかった衣装に金冠だけ。青隈は取らず、強いオーラで勝負。
幸四郎の松王丸はちょっと不気味ですが、セリフもちゃんと発声してたし、全体のバランスをとる働きをしていました。
全体に歌舞伎の美しさに満ちあふれてていいんですが、もっと欲を言うと、梅王丸は團十郎、松王丸を吉右衛門が希望。
3 『京鹿子娘道成寺』
勘三郎襲名の再演というところでしょうか。
前回は全体に緊張感が満ちあふれていて非常に強い印象を残した踊りっぷりでしたが、今回は、ところどころ角が取れたようになっていました。乱拍子ってあんなに短かったっけ?
とにもかくにも当代きっての道成寺を堪能。
4 『与話情浮名横櫛』
見染めと源氏店。
これは2日のテレビ中継で見ましたが、それよりは福助はいくらか良くなってました。ヘンはヘンだけど。
与三郎の染五郎は今の彼のいっぱいのところまで演じているのでいいのですが、受けるお富がアバズレのようでもあり、大年増の囲われもののようでもあり、鉄火場女のようでもありなんだかよくわかりません。
ツケが入る「いやさお富、ひさしぶりだなぁ」のところでのキマリも、与三郎とお富の間にピーンと張った糸のような緊張がなければならないのですが、福助がそれを発していないのでせっかくの染五郎の見せ場が涼しくなっちゃったじゃないの。あ~あ。
歌六の多左衛門が来てからは、福助のヘンさが出るところがないので助かりました。
1 『春の寿』
雀右衛門休演。しかたないか。せっかく大セリを用意したのにね。
王朝風の舞踊なんですが、衣装がペラペラなのかいかがなものか。
2 『車引』
芝翫の桜丸の顔の立派さ!それと梅王丸の吉右衛門の見得の美しさ。
富十郎の時平はいつもの白じゃなくてちょっとオレンジがかった衣装に金冠だけ。青隈は取らず、強いオーラで勝負。
幸四郎の松王丸はちょっと不気味ですが、セリフもちゃんと発声してたし、全体のバランスをとる働きをしていました。
全体に歌舞伎の美しさに満ちあふれてていいんですが、もっと欲を言うと、梅王丸は團十郎、松王丸を吉右衛門が希望。
3 『京鹿子娘道成寺』
勘三郎襲名の再演というところでしょうか。
前回は全体に緊張感が満ちあふれていて非常に強い印象を残した踊りっぷりでしたが、今回は、ところどころ角が取れたようになっていました。乱拍子ってあんなに短かったっけ?
とにもかくにも当代きっての道成寺を堪能。
4 『与話情浮名横櫛』
見染めと源氏店。
これは2日のテレビ中継で見ましたが、それよりは福助はいくらか良くなってました。ヘンはヘンだけど。
与三郎の染五郎は今の彼のいっぱいのところまで演じているのでいいのですが、受けるお富がアバズレのようでもあり、大年増の囲われもののようでもあり、鉄火場女のようでもありなんだかよくわかりません。
ツケが入る「いやさお富、ひさしぶりだなぁ」のところでのキマリも、与三郎とお富の間にピーンと張った糸のような緊張がなければならないのですが、福助がそれを発していないのでせっかくの染五郎の見せ場が涼しくなっちゃったじゃないの。あ~あ。
歌六の多左衛門が来てからは、福助のヘンさが出るところがないので助かりました。
『西神梅』
- 17-01-2010 (日)
- 支那蘭
蕾四のうち二つが開花。地際ですがこれから伸びる可能性はあるのでしょうか?
これは主瓣にシミが入る普通のタイプですが、世の中にはまったく瓣に汚れの入らない西神梅もあるんですよね~。だいぶ前に一回だけ三越の展示会で見て仰天しました。
『第15回 白酒ひとり』
- 13-01-2010 (水)
- 日記
日中わけもなく気分がクサクサして困った。
こんな日に落語は助かる。
白酒に気分なおしをしてもらおう。
今回は正月らしくめでたいネタ三席。
『壽限無』の次は『羽うちわ』。「天狗裁き」がめでたく落ちるネタで、これは珍しい。
ネタ出しの『宿屋の富』は、一文無しの客の年齢が年配のようでもあり若いようでもあり、ちと不明。要改善。
二番富があたる予定の男の場面は白酒ならではのしどころで、これはおもしろい。そのまま下げて、気分よく打ち出し。
聴いている自分までくじにあたったような心持ちにさせてくれたところが値打ち。
こんな日に落語は助かる。
白酒に気分なおしをしてもらおう。
今回は正月らしくめでたいネタ三席。
『壽限無』の次は『羽うちわ』。「天狗裁き」がめでたく落ちるネタで、これは珍しい。
ネタ出しの『宿屋の富』は、一文無しの客の年齢が年配のようでもあり若いようでもあり、ちと不明。要改善。
二番富があたる予定の男の場面は白酒ならではのしどころで、これはおもしろい。そのまま下げて、気分よく打ち出し。
聴いている自分までくじにあたったような心持ちにさせてくれたところが値打ち。
『旭輝黄金鯱』@国立劇場
- 11-01-2010 (月)
- 日記
柿木金助。
趣向本意ですが、よくつくったと思います。
金助の菊五郎が凧に乗って名古屋城天守に至るのは、まあご愛嬌といったところ。スペクタクルとしては菊之助の鯉つかみならぬシャチつかみ。装置が手堅く充実した国立劇場ならではの本水の大迫力。それと赤い下帯姿の菊之助のエロスですね。
惜しいのは30分間の中幕。時蔵がやむにやまれぬ事情で死ぬのですが、もっとグッとくるものが欲しいですね。時間的にきびしいですが。
この通しは猿之助でやったらもっと面白かったろうに・・・
というより。
夕刻、圧力鍋でつくった赤飯が焦げてしまったのがくやしい今日この頃。再挑戦も焦げたし・・・。
最初の弱火がいけなかったのか。レシピには「強火」って書いてあったよね。米が吸水しないうちに圧がかかる必要があったわけね。学習学習。
趣向本意ですが、よくつくったと思います。
金助の菊五郎が凧に乗って名古屋城天守に至るのは、まあご愛嬌といったところ。スペクタクルとしては菊之助の鯉つかみならぬシャチつかみ。装置が手堅く充実した国立劇場ならではの本水の大迫力。それと赤い下帯姿の菊之助のエロスですね。
惜しいのは30分間の中幕。時蔵がやむにやまれぬ事情で死ぬのですが、もっとグッとくるものが欲しいですね。時間的にきびしいですが。
この通しは猿之助でやったらもっと面白かったろうに・・・
というより。
夕刻、圧力鍋でつくった赤飯が焦げてしまったのがくやしい今日この頃。再挑戦も焦げたし・・・。
最初の弱火がいけなかったのか。レシピには「強火」って書いてあったよね。米が吸水しないうちに圧がかかる必要があったわけね。学習学習。
一番のり
- 09-01-2010 (土)
- 支那蘭
支那春蘭『西神梅』が笑いはじめました。あたりに幽かに薫りを放っています。
これが早咲きの性質があるとは知りませんでした。とても嬉しい。
あと蕾が動いているのは『大富貴』。こちらはゆるゆる開くものと思われます。
ちなみに漢字の「笑」と「咲」は異体同字です。
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